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JIS A 5308で強度は次の様に規定されています。
1回の試験結果は、購入者が指定した呼び強度の強度値の85%以上でなければならない。 m=0.85SL+3σ
3回の試験結果の平均値は、購入者が指定した呼び強度の強度値以上でなければならない。 m=SL+√3σ
配合強度mは上記2式の大きい値となる。
当社では正規偏差をJISの規定1.73(√3)より安全な2.35を採用しています。
これにより不良率は4.18%から0.94%になります。